■ウォルサム 1916年 と シャトーカミヤ 1903年
ウォルサムをお伴に牛久ワインで有名なシャトーカミヤへ行って参りました。
本日のお伴は、1960年代?~70年代位のシンプルフェースなウォルサムと懐中時計1916年製(大正5年)を連れ出しました。
↑シャトーカミヤです。1903年竣工だそうです。神谷さんは、あの電気ブランで有名な神谷バーも作りました。
↓ウォルサム17石 赤い矢印秒針とアップライトな数字とてもシンプルな印象です。
↓1916年製造の懐中時計のウォルサム15石です。ケースは、蝶番やはめ込みでないスクリュータイプです。
↓中のワイナリーで
↓建物が古いので趣がありますね。 時代的に合いますね。早速撮影です!
実際にこの時代この建物で懐中時計とか使っていたのでしょうね。と思うと感慨深いです。
↓ では、恒例の中身拝見です。
製造に50~60年以上の開きがありますが、基本構造は、同じです。驚きですね!!
二つのウォルサムは、大正5年と昭和40年代前後と大きく製造年が違います。
機械式時計ってこういったところが魅力の一つですよね。
■ Waltham Shockprotected 17石 1960・70年代 ?SWISS製
■ Waltham アメリカンウォルサムウォッチ社製 15石 1916年 USA製
http://www.ch-kamiya.jp/ シャトーカミヤ ホームページ
施設は、無料で見学出来ます。お土産、レストラン施設など有ります。
常磐線JR牛久駅下車徒歩10分位 車は、P有ります。有料300円(買い物すると無料に)
詳しくは、上記URLにてご確認下さい。
See you again! have a nice day and nice life !
◆ vintage watches of days gone by!
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ユニット01
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