■SEIKO Quartz Chronos 1984年 （昭和59年）
今回は、28年前のクオーツ時計 セイコークロノス7433モデルのご紹介です。
↓ 装着はこんな感じです。特にこれは！といったのが無いのがかえって素敵です。
↓ 厚さは、約7～8ｍｍ。3時⇔9時リューズ含まずで 約31ｍｍと小ぶりですが、そんなに小さく見えません。
ケース前面は、ヘアライン仕上げで側面は、ポリッシュ仕上げです。
↓スクエアなデザインですが、正確には、カーブをした８角形です。
文字盤も、アップで見ると ギョーシェ風で凹凸もきちんとある凝った作りです。
針も細く繊細な感じで何とも言えない清潔感？が、ただよっています。
↓ムーブメントは、小ぶりな Cal：7433A 2jewelsです。
↓1984年ワールドGP500では、静かな孤高のレーサー エディーローソンが、台頭しロバーツVSスペンサーを
過去のものにしてしまいました。（わからない方には全くわからない時計と無関係な内容でごめんなさい。）
派手さも無くきっちり作られた時計は、古さを感じさせません。
まだまだ現役で普通に通用するデザインですね。
■SEIKO Quartz Chronos 1984年 （昭和59年）
Cal：7433A 2jewels SSケース
See you again！ have a nice day and nice life !
◆ vintage watches of days gone by!
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