■ ENICAR ULTRASONIC INCABLOC 17JEWELS 1010 1960年頃
状況は相変わらず、時計をいじれない日々が、継続中です・・・
疲れちゃって時計OHという細かい作業を行う気力がおきないというか
他にやることが多すぎるというか・・・
と言い訳じみてしまいましたが・・・
今回も過去に撮りためておいた物からのピックアップでお届けです。
すみません・・・
ご紹介モデルは、当ブログでは、おなじみエニカ ウルトラソニックです!
↓ なかなかのビンテージな顔つきです。 ギョウシェ模様が一層強調しますね。
↓ ワイドは、約34mm程です。(リューズ除く) 現代では、やや小ぶりになるのでしょうか。
日本人(旧日本人:今の中年世代まで)には、35mm前後が、サイズ的にGoodです。
デイもデイトもない至ってシンプルな3針腕時計。
赤い秒針の矢じりがアクセントです。
↓ ムーブメントは、おなじみ Cal:1010 の17石仕様です。 色はシルバー。
1010は、だいたいですが、17石がシルバーで21石がゴールドカラーのようです。
耐震装置であるインカブロック付きです。
ムーブメントOHは、下記過去記事をご参照ください。
基本の機械は同じです。石の数が違うだけですのでご興味のある方はどうぞ!
(あぁ~、手抜きっぽい感じでごめんなさい!!)
さあ、OHが終わったら腕にはめて、街へくりだしましょう!!
実際に使ってこそのビンテージ機械式時計です。
自己満足の世界へ Let's Go !!
↓ ツツジが咲いています! 5月頃の撮影ですね~。
↓ ベルトを変えてみました。
エニカは、外国ブランド機械式ビンテージ時計の入門には、もってこいの時計と思っています。
玉数も多く、価格も状態によりますが、かなり低価格で入手出来ます。
僕もこれで随分勉強しました。
Cal:1010は、手巻きのノンデートですので部品点数も少なく基本手順を覚えるにはいいかもしれません。
それに作りも丁寧で同時代のセイコーより機械としてはセクシー?ですよ。
あくまで私見ですけど・・・
では、また!
■ ENICAR ULTRASONIC INCABLOC 17JEWELS 1010 1960年頃
cal:enicar1010
Features:
manual wind
sweep second
manual wind
sweep second
17/ family 21 jewels
f = 18000 A/h
power reserve 42h
f = 18000 A/h
power reserve 42h
ca. 1960?: Enicar Watch Co, Swiss, 17 Jewels; Incabloc
See you again! have a nice day and nice life !
◆ vintage watches of days gone by!
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ユニット01
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